今年榮獲日本GOOD DESIGN標章的旅店 – TSUKI,選選研有幸負責了品牌視別系統與指標系統設計。 TSUKI是一位於東京築地的設計型旅店,是由虎尾·謝建築設計團隊所設計。TSUKI整體以「新傳統」為規劃概念,從建築、視覺到餐廳交流空間都依循此概念設計。因為築地是東京裡仍保有濃厚日本傳統氣息的地區,但也相鄰著時髦繁華的銀座,因此預期在建築空間上能使用傳統工法創造新的表現,而視覺設計的任務則是強化傳統氣息裡有新的思維導入。 傳統已有既定型態了, 那新是什麼? 整體視覺以傳統為基底展開新手法來設計。

Logo
以湖水中倒映的月亮為意象,在將外形抽象化的過程中象徵傳統轉變至未定義的「新」的過程。TSUKI是月亮的意思,也是築字的發音。飯店經營者希望能有更具藝術和詩意的氣息,因此以映月展開設計。 指標設計以「原型」為設計概念嘗試了較大膽的提案。這些工法不論傳統或新,都是從原始材料手做而來。我們以「生的原始材料」做為設計展開,原始材料放置在新的空間內就能瞬間產生強烈對比效果,視覺上非常吸引注目。住客在看了這些原始材料後,進而看到飯店內新手法的工藝製品及空間後,即能產生由「傳統到新」的一連串視覺體驗。 TSUKI的建築設計挑戰了更高難度的工法。為表現出傳統與現代的對比感,將金屬外牆製作如像紙一般柔軟有皺摺,每一面牆皆是以一張紙為母模原型灌模而成,每一座模具僅能灌一次模就會被破壞,此高難度的工法讓日本建築結合地方製造讓技術有了新的突破。
東京・築地に位置する、“日本の美意識を知る滞在”ができるホテル「TSUKI」のVIおよびサインシステムの設計を担当。建築設計は、TORAO+ HSIEH Architects。本施設は「新しい伝統」をコンセプトに据え、全てのものがこの指針をもとにデザインされている。築地という日本の伝統を色濃く残すまちということや、ファッショナブルなまちの代表格ともいえる銀座に隣接しているというコンテクストから、“伝統的な方法論による新しい空間の創出”と“ビジュアルデザインによるモダンかつ伝統的な雰囲気の醸成”が期待された。
そこで、私たちは「湖に映る月」を模したロゴデザインを提案。形状を抽象化する過程の中で、伝統から革新へと移行するポジティブな曖昧さが醸し出される塩梅を探った。また、施設名の「TSUKI」には3つの「築(地)」「月」「朱子」(※発音の類似)が含まれており、このロゴがそのストーリーをより強固に紡ぐことで、叙情的な世界観を創出することを計画した。
さらに、本プロジェクトにおける特筆すべき点として、「素材」が挙げられる。従来または新規性のある方法それぞれを駆使して、原材料から素材を開発している。これらの独自性を持った素材を的確に配することで、ユニークな視覚体験が生まれた。伝統と革新が織りなすファサードをはじめ、一連のヴィジュアルコミュニケーションを通して、“日本の美意識を知る”ことができる空間が生まれた。2019年グッドデザイン賞受賞。

Client:TSUKI HOTEL
Art Director:Weijhe Lin
Designer:Weijhe Lin , Sufan Wang , Tingman Hsu
Architecture:T+HA

2019